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Smartround Academia スタートアップのストックオプション戦略〜Sansan編〜

今回のSmartround Academiaは、「スタートアップのストックオプション戦略」と題し、Sansan取締役CFOの橋本氏と、プルータス・コンサルティング専務取締役の岡田氏にご登壇いただき、ストックオプションの基本的な解説からSansanの実際のストックオプション戦略までをお話しいただきます。
近年、話題になることが多いストックオプションの事例を学び、自社での戦略に活かしていただければ幸いです。
これからストックオプションの発行を考えている方はもちろん、スタートアップを支援する投資家・士業の方など、ストックオプションに関心がある方はどなたでも参加歓迎です!

▼お申込みはこちらから

【こんな方へおすすめ】

・これからストックオプションを発行する方
・スタートアップ経営者の方、スタートアップ支援者の方
・ストックオプションに関心がある方

【プログラム内容】

17:00-17:02 イベントの趣旨説明と登壇者紹介
17:02-17:20 プルータス・コンサルティング岡田氏によるストックオプションの解説
  • IPO事例に見るストックオプション活用のトレンド
  • スターアップが知るべきストックオプション(SO)の選択肢(無償税制適格SO、有償SO、信託型SO)
17:20-17:40 Sansan橋本氏による上場前から上場後のストックオプションの考え方と実態について
17:40-18:00 フリートーク・質疑応答など

【イベント概要】

日時:7/21(木)17:00~18:00
場所:オンライン開催
主催:株式会社スマートラウンド
共催:株式会社ファイナンス・プロデュース
お問い合わせ先:cs@smartround.com

【登壇者紹介】

橋本宗之氏(Sansan株式会社/取締役CFO)
外資系証券会社に入社。東京およびニューヨークで約9年間勤務し、M&Aや資金調達のアドバイザリー業務に従事。その後、日本政策投資銀行のグループ企業で投資業務に携わり、2017年にSansan株式会社へ入社。現在は、CFOとして財務戦略を指揮する。
岡田広氏(株式会社プルータス・コンサルティング/専務取締役)
慶應義塾大学経済学部卒。三菱UFJ銀行(旧東京銀行)、同行ニューヨーク支店、ゴールドマン・サックス証券等を経て、2007年にプルータス・コンサルティングに参画。 有償SO・信託型SO(信託型SOは松田弁護士と共同開発)・譲渡予約権・業務資本提携における業績条件付新株予約権などの資本政策における様々な手段の開発に携わり、その戦略的な活用による資本政策をアドバイスしている。
砂川 大(株式会社スマートラウンド代表取締役社長)
慶應大学法学部卒業後、三菱商事入社。海外向け鉄道案件を手掛ける。その後、Harvard Business Schoolに留学、卒業後は米国独立系VCであるGlobespan Capital Partnersに入社し、ディレクターとして投資業務に携わる。同社日本代表を経て、起業。株式会社ロケーションバリューの代表取締役社長として、複数の位置情報サービスを開発、展開。NTTドコモに同社を売却しロックアップを経て、Googleに入社。Googleマップの製品開発部長、Androidの事業統括部長を歴任。2018年2月にGoogleを離れ、5月に株式会社スマートラウンドを起業、現在に至る。また個人としては、エンジェルとして国内外のスタートアップに積極的に投資している。